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pixeillance-DM
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2021.3.22
太宰治『待つ』より
Manami Uetake Photo Exhibition ―Pixeillance―

太宰治の短編小説『待つ』を導入とし、上竹によるスナップ作品の世界へと誘う構成となる展示。スナップ作品のタイトル「Pixeillance」は、「Pixel(画素)」に「Surveillance(監視)」を合わせた造語。

 

東京、ソウル、台北、ベルリン、パリ、ロンドンなどの様々な都市でスマートフォンを使って影された同名シリーズは、できる限り被写体から離れ、最大ズームレベルで撮影しているのが特徴。いっぽう、今回題材とする太宰治『待つ』では、待ち望んでいるものが現れたときの「期待」と同時に、現れたときへの「恐怖」という複雑な精神状況が描かれており、待つことの虚しさのなかにあってなお、ただひたすら何かを待って暮らしているのが人間の生活ではないかという、太宰の結論に思いを馳せることができる。

 

本企画では、上竹の「Pixeillance」を中心に据えつつも、太宰の『待つ』を導入とすることで、鑑賞者が作品を通して被写体を「見る者」であり、かつ「見られる者」であることを意識せざるを得ない鑑賞環境となることを目的とする。

 

【Artist】上竹真菜美
【Text/DM Design】藤山若菜

【会場】エウレカ(福岡)

展示の様子 https://eurekafukuoka.com/1030/


美術手帖 https://bijutsutecho.com/exhibitions/7563

フォトガイドふくおか https://photoguide.fun/exhibition/eureka-202103-manami-uetake-photo-exhibition/

西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/kyushu_event/538/


 

【主催】ツカノマレーベル